クエルダセカ(オイル技法)の素焼きの小皿
2009年 04月 22日
昨日に引き続き、オイル技法のクエルダセカの作品です。
<<デザイン提供:スペインタイルアート工房>>
直径14cmの素焼きの白いお皿を2枚。
私は鉛筆で縁取りをするよりも、オイルで描く方が好きなのですが、この技法の難点はオイルで描いた線がはみ出したり失敗したりしたときに簡単には消せないこと・・・。適当に線を太くしたりしてごまかすか、ガリガリと素焼きのお皿をナイフで削るしかないのです。(ごまかすのは得意です・笑)
「明るい黄色の釉薬はガラス質が多いものなので、沢山流しすぎると焼いた後にはみ出すことがありますよ」と先生に言われたとおり、右下のお花の真ん中の点はダラーんと流れちゃっていますね。
「ほんとだ~!先生のおっしゃるとおり」という感じ。やっぱり身をもって体験してみなくては、分かりませんね。
もちろんわざと失敗したわけではありませんが・・・。
直径14cmの素焼きの白いお皿を2枚。
私は鉛筆で縁取りをするよりも、オイルで描く方が好きなのですが、この技法の難点はオイルで描いた線がはみ出したり失敗したりしたときに簡単には消せないこと・・・。適当に線を太くしたりしてごまかすか、ガリガリと素焼きのお皿をナイフで削るしかないのです。(ごまかすのは得意です・笑)
「ほんとだ~!先生のおっしゃるとおり」という感じ。やっぱり身をもって体験してみなくては、分かりませんね。
もちろんわざと失敗したわけではありませんが・・・。
by conlemani
| 2009-04-22 23:50
| スペインタイル・アート工房作品