小さな頃から器とものづくりが大好き。現在はイタリアン・マヨリカ作家になれる日を夢見て、様々なものをつくることに心躍る日々。


by conlemani
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                           <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>

ちょうど友人に赤ちゃんが生まれた時だったので、学校の自由課題で作って贈ったマヨリカ焼きのプレートです。天使のむっちりした感じを出すには、うすーい肌色を3~4段階に重ねて描きます。顔はとにかくうすーくうすく。そうしないと、色白のエンジェルちゃん・・・・じゃなくなって、赤ちゃんのお祝いとしてはちょっと迫力出すぎちゃいますからね。

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ちなみに焼く前はこんな感じです。↑↓  焼いた後はこんな感じ↓

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あらら、もう1年以上も前・・・・?ってことは、1歳のお誕生日も過ぎてましたね。
身内のお誕生日も忘れそうになってしまう今日この頃・・・友人の子供ちゃんたちのお誕生日を覚えるのは至難の業・・・です。こういうプレートがあると便利かもしれませんね。

Yくん遅ればせながら、お誕生日おめでとう!!
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# by conlemani | 2009-10-16 19:30 | スペインタイル・アート工房作品
典型的な南イタリアの柄・・・・。アマルフィーコーストはレモンでいっぱいです♪
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ああ、やっぱり南っていいなあ~♪
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# by conlemani | 2009-08-18 02:09 | ヴィエトリ・スル・マーレ

クエルダセカの日時計


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                          <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>

夏なので、東京の学校で作った”日時計”をアップしてみます。

c0176250_13455637.jpgまずは、白い釉薬を背景に流します。風車の間など細かい部分は筆で・・・他の部分はスポイトで。

←あ、これは同じデザインで、さらに前に作った温度計の写真でしたね。
温度計は完成と共に姉の家へ行って、使われている(?)ので、完成写真がありませんがほぼ同じような仕上がりです。


c0176250_1350764.jpgかもめや数字などは、白い釉薬が乾いてから(あっという間に乾きます)、水彩マヨリカの技法で上から描いていきます。


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この日時計は、ヨーロッパ使用で、日本では使えないのだとか。


・・・・でも使えたとしても、現代では実用性に欠けるかな?
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# by conlemani | 2009-08-17 13:42 | スペインタイル・アート工房作品

志野の大皿

随分前に作った大皿ですが・・・・
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焼く前はこんな感じ↓
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日本の陶芸では化粧土、英語ではエンゴーべ、イタリア語ではインゴッビオと呼ばれる白い土を刷毛で塗ります。
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焼いた後はこんな感じ↓
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いわゆる”刷毛目”というやつですね。
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# by conlemani | 2009-07-19 03:42 | 智工房
作品の撮影をしようと布を広げると、必ずやってくる我が家のスプーモです。
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微妙な位置関係が可笑しいのでついつい作品よりも、スプーモがメインに・・・。

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                            <<デザイン提供:スペインタイルアート工房>>

真ん中部分をテープで養生してから釉がけをしてマヨリカの水彩技法で絵付けした後、真ん中の市松模様は鉛筆で仕切りクエルダセカ技法にてスポイトで白の釉薬をたらします。アイアンの台に加工して出来上がり。

高さがあるので、このナスタチウムのように垂れ下がる植物にいいかもしれませんね。
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# by conlemani | 2009-07-07 21:31 | スペインタイル・アート工房作品
きっちりしたことが得意じゃないくせに、ちまちましたことが好きだ・・・ということが、最近分かってきました。(またまた続く、自分分析・・・。)
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和更紗からインスピレーションを受けて作った、チマチマとしたアバウトなデザインの箸置き・・・です。

最近、「智工房」さんさぼり気味・・・(反省)。
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# by conlemani | 2009-06-01 00:38 | 智工房

マヨリカ焼きの小皿

何等分かの区切りだけ、点々をあけたシート+鉛筆の粉で写しておいて、あとはそこに模様をいくつ入れるか考えながら、ほぼフリーハンドで描いた小皿です。
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                 <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>


こういうフリーハンド的な作品が大好きな私♪ やっぱり、性格・・・・なのでしょうか。
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# by conlemani | 2009-05-30 14:09 | スペインタイル・アート工房作品

お詫び

たった今、コメント欄に入っていたあやしい迷惑トラバのようなコメント(?)を削除したところ、いただいたいくつかのコメントが一緒に削除されてしまいました・・・(涙)
コメントをいただいた皆様ごめんなさい。
原因はよくわからないのですが、これからは削除するときはもっと慎重になりますね。
これからも懲りずにコメント、よろしくお願いします。

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# by conlemani | 2009-05-07 00:30 | お知らせ

マヨリカ焼きの表札

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                           <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>

随分前になりますが、シチリアの友人が経営しているお料理教室&シチリア滞在コーディネイト会社「ラ・ターボラ・シチリアーナ」のために作らせてもらった表札です。
学校の作品ですが、いくつかあるデザインから選んで、色は自由に・・・・ということだったので、友人の好きなオレンジや黄色を使ったポップな色味で仕上げました。
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↑焼く前はこんな感じの色です。

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↑そして、見本はこんな色でした。この色も素敵ですが・・・、色を変えると随分雰囲気が変わりますよね。

ここは何色にしようかな・・・と考えながら色をのせていく時は、試行錯誤ではありますが至福の時間♪
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# by conlemani | 2009-04-28 03:08 | スペインタイル・アート工房作品
3日続けて、オイル技法のクエルダセカです。
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                    <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>

今回の作品は、直径26センチの大皿。トルコ風の色使いと柄なのだそうです。(今回は色指定あり。)
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細かいクエルダセカ技法が苦手な私には、かなり細かいデザインの大作でしたが、意外と楽しんで作れたのは、釉薬をプックリと流す作業が、動物達に生命を吹きこむことようだったからかもしれませんね。

しかし、どの動物もこの世に存在していそうな、いなさそうな・・・。
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# by conlemani | 2009-04-23 23:57 | スペインタイル・アート工房作品
昨日に引き続き、オイル技法のクエルダセカの作品です。
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                  <<デザイン提供:スペインタイルアート工房>>

直径14cmの素焼きの白いお皿を2枚。
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私は鉛筆で縁取りをするよりも、オイルで描く方が好きなのですが、この技法の難点はオイルで描いた線がはみ出したり失敗したりしたときに簡単には消せないこと・・・。適当に線を太くしたりしてごまかすか、ガリガリと素焼きのお皿をナイフで削るしかないのです。(ごまかすのは得意です・笑)
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「明るい黄色の釉薬はガラス質が多いものなので、沢山流しすぎると焼いた後にはみ出すことがありますよ」と先生に言われたとおり、右下のお花の真ん中の点はダラーんと流れちゃっていますね。
「ほんとだ~!先生のおっしゃるとおり」という感じ。やっぱり身をもって体験してみなくては、分かりませんね。

もちろんわざと失敗したわけではありませんが・・・。
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# by conlemani | 2009-04-22 23:50 | スペインタイル・アート工房作品
今までご紹介したクエルダセカ技法は、釉薬と釉薬を仕切る線はえんぴつで描いてあり(えんぴつの油分が水分をはじくため)焼くと消えてタイル地が見える技法でしたが、今回の線はオイルで描く技法です。
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                    <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>> 
              
正確にいうとオイルと57番の黒のマヨリカ焼き用の粉の絵の具が混ぜてあり、筆は水分を含ませる必要がないので極細で短いオイル用の筆を使います。
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この技法では、オイルと粉の濃度がポイントで、オイルが多いと描きやすいのですが薄い色になってしまい、オイルが少ないと描きにくく伸びやかな細い線が出しにくいという難点があります。
この割合だけは、指先と手先と脳の記億に頼るしかないのですが・・・・

う~ん、やっぱり太い線や細い線・・・・いろいろになってしまいますね。

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タイルには土の色によって、茶色のものと白いものとありますが、このコースターは白いタイルで作ってあります。角を落とすのは確かタイルカッター(タイルを真っ直ぐ大きく切ることができるすぐれものの道具です)で切ったかと記億しています。

緑の釉薬を流し入れた後、白い素地そのままでも良いのですが、緑以外の部分には白の釉薬も流してあります。なぜなら乾いた釉薬のその上に細かい模様(鳥の羽の中とか修道女の顔などの細かい部分です)をマヨリカの黒絵の具でさらに描いて・・・・・出来上がり!だから。

修道女の表情がなんともいえず、気に入っています。
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# by conlemani | 2009-04-21 20:36 | スペインタイル・アート工房作品
スペインの動物模様のクエルダセカ。

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                <<デザイン提供:スペインタイル・アート工房>>

タイルの角はカゴの角にあわせて少し切ってあります。

作業中はなかなか写真を撮るどころではないので、残念ながら写真はありませんが、タイルの角を割るように切る作業は「くいきり」というタイルを切る工具を使います。タイル全体が割れてしまうのではないかと、ちょっと緊張。細かい調整は紙ヤスリでも出来ますが、硬いタイルを紙ヤスリで削っていくのは結構地道な作業なのです。

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スペインの動物達のデザインはどこかコミカルで面白い表情をしていますね。

プックリとした動物の体の質感を出せるのは、クエルダセカという技法ならでは・・・なのです。
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# by conlemani | 2009-04-20 23:45 | スペインタイル・アート工房作品
東京の学校(スペインタイルアート工房)で作ったクエルダセカ技法のミラーフレームです。
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                      ≪デザイン提供:スペインタイル・アート工房≫               
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↑スペインでは、こういう連続模様をCenefa(セネファ)というそうです。色はバレンシア独特の配色。青(214)・オレンジ(207)・黄緑(209)・黄色(203)です。
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スペインで買ってきた、バレンシア風薬草入れに合わせるとしっくりくるかしら。
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# by conlemani | 2009-04-18 22:12 | スペインタイル・アート工房作品

半磁器の染付けBOX

智工房さんで、先生の作品を参考に作った半磁器(陶土と磁器石が混ざった土)の入れ物です。
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染付けの青が映える素材なので、頑張って2つのBOXのデザインを考えてみました。
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↑こちらは和風デザイン。
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↑もう一つはヨーロッパ風?オリエント風?


この土は、かなり磁器に近い白い焼き上がりなのですが、磁器分が多いため土がやわらかく、形成がやや難しいのです。呉須での10面分の絵付けも結構忍耐が要りましたが、半磁器土を使った器の形成もなかなか地道な細かい作業が必要なことを学びました。器づくりの作業の様子はこんな感じです。↓
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土をこねて棒でのばし同じ厚さに切りタタラを作ります。タタラを正方形の型紙をあてて切り、6面体×2つ分(12枚)の正方形の板を作る。

まずはここまでで、数日間乾燥させます。

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↑乾燥した正方形の4辺を斜めに切り落とし、ここに×××・・とギザギザを。(ギザギザをつけるのはくっつけたときの強度を強くするため。)

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↑ギザギザ部分に水をつけて、斜め部分と斜め部分を合わせて箱型に組みたてていきます。↑組み立てたものを、針金でカットして蓋の部分を作ります。土がやわらかいので、結構難しい!
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↑陶芸って、細かい道具がが色々あって、いじるのがとっても楽しい♪

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↑先生が作ると、もっと”ビシッと四角”なんですよね~。

この後、素焼きをして、呉須で絵付けをして、透明釉薬をかけて、乾燥させて、もう一度焼成して・・・・ようやく出来上がり!です。 ふぅ~、こうやって自分で作ってみると、てづくりのもののありがたみや価値がより深く分かるような気がします。
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# by conlemani | 2009-03-20 23:22 | 智工房